No Future / No Past

今度の日曜日です!

AOBA NU NOISE @Club SHAFT 2012年2月26日(日) 20:00〜 DOOR/2000yen(1D) ADV/1500yen(1D)
Live Act/ -W-(Waikiki Champions), runny stools, M-KODA
DJs/ EVOL(from LoveRecords), RAMBO, SISINOBU, SIF

EVOLは20時のスタート時からやります。だから最初っからいらしてください皆さま。大久くんの都合がつけば2人でやります。もし1人だったら今回もまあ、いろいろやりますので是非いらしてください。と穏やかに書いてみました。お待ちしております。

しかしツイッターって、見てると世の中こんなに喧嘩好きな人って多いんだな、としみじみ思うので、戦争がなくならない理由とかがなんとなくわかるような気がしてきた。

まあそれは置いておいて、左手の痛みであるが何だか病院に行ったら痛みどめと湿布、という抜本的解決にはなっていないような対処をされてしまったので何だか煮え切らないものであるが、まあそういうものなのだろう。痛みどめがあるだけで大分楽ではあるのだが、何だかなー、そうなのかなー、って気持ちで一杯である。まあ痛くなければ良いや。

ところで眞鍋かをりと付き合えるならば私は吉井和哉になりたいものだし、吉井和哉と付き合えるのなら眞鍋かをりになりたいものだ。

さて、さっき風呂を沸かしに風呂場に行って電気を点けたら、最後の派手なキ・ラ・メ・キとともに電気が切れてしまったので真っ暗な風呂に入らなければならなくなってしまって気が重い。

何か最近、理由はわからぬが憂鬱な感じなのでイマイチ元気がないような気がして(←と自覚しているってことは本当に元気がないのだと思う)これじゃあいかん、と一念発起してCloud Nothingsの「Attack On Memory」を聴いている。いつだってこういう音楽は大好きだなー、と思いながら聴いている。前作は聴いていない。今回はSteve Albiniがレコーディングを手掛けている、ということと試聴してみたらやたら良かった、ということがきっかけで聴いている。まあ、言ってしまえば90年代後半のエモバンド的な感じ、そしてFugaziとかのDischord的な感じ、そしてSuperchunk的な感じ、がぎゅっと詰まって更にヘヴィになったような感じ、なのである。結構取っつきにくいような淡々とした感じと殺気だったようなところと人懐っこいところが同居しているバランスが良いし、なによりも曲がキャッチーなところが凄く良い。それがAlbini印の鏡餅を力任せに叩いているような音のドラムスと深い広がりを感じるギターとベース、そして時に絶叫寸前まで昂るヴォーカルで畳みかけるように演奏しているのだから悪いわけがないではないか。多分こういう感じのバンドはまだまだ沢山いて、氷山の一角みたいなものに出会っただけなのかも知れないし、これを聴くならこれも、とかいう声もあるだろうとは思う。しかし、こういう出会いができたことに素直に感謝したい、ひっじょーにスカッとできる1枚。