しょうがないマイラブ

今日です!

「RADICAL 3000」7月8日(日)@Club ADD Open: 19:00 Entrance: ¥1000 Genre: NEW WAVE
Guest DJ: Shinya Takatori、療子
DJ:tdsgk(AOBA NU NOISE) B.Toriyama(NATURAL4)

私は19時過ぎ、22時過ぎ、と2回やります!選曲は、まあ棚からレコード引っこ抜いただけなんですけど、いろいろかけますのでよろしくお願いいたします!

で来週は

Coquettish Murder Girls presents...KLEPTOMANIAC EXHIBITION 〜LIGHT〜re SENDAI Opening Party![WAG. meets CMG] 
7月15日(日)@Pangaea 22:00start 2,000yen(1d)
[WAG. side DJs] KLEPTOMANIAC, 〇-MARU-, LIL' MOFO
[CMG side DJs] COQUETTISH MURDER GIRLS (ARAKI+KUWAMANN), tdsgk

WAGさんVSCMGさんのガチンコDJ勝負に茶々を入れる黒一点DJとして頑張ります!

で、その次の週は

AOBA NU NOISE @Club SHAFT 2012年7月22日(日)  19:00〜 DOOR/3000yen(1D) ADV/2500yen(1D)
GUEST LIVE/ BO NINGEN(from UK)
GUEST DJ/ TOMO(STYLE BAND TOKYO), Sumire (Twee Grrrls Club), Taigen Kawabe (Bo Ningen)
Live Act/ -W-(Waikiki Champions), runny stools, M-KODA
DJs/ EVOL(from LoveRecords), Kiyo, RAMBO, SISINOBU, SIF

ということでよろしくです!

しかし以前の私からは想像もつかないほどのスローな更新ペースで申し訳ないのだが、事実なかなか色々難しいのである。かと言ってTwitterの方はどうなのか、と問われればそちらもあまり呟いてないので、こうやって世の中からフェイドアウトしていくものなのか、とか思ったりもする。以前ほぼ毎日旧ブログを更新していた頃は、間隔が空いたら死んだことになってしまう、というある種の強迫観念のようなもののもとにいたのだが、今の状況考えるともう死んだ人(石橋英子のバンドのようだ)になっていてもおかしくないものである。

まあ、それはそれとして今日は昼に宅急便を受け取るために家にいた。しかし腹は減る。そこで家のお手軽昼飯定番、ぺペロンチーノを作ることにした。にんにくをみじん切りにして、オリーヴ油を敷いたフライパンに入れ、お湯を沸かして塩を大匙1つ入れてパスタを投入し、どれ鷹の爪を鋏で小口切りにしてフライパンに入れるか、と思ったらまさかの、まさかの鷹の爪我が家在庫切れで途方に暮れた。あーなくても良いかな、とか一瞬思ったがそんなダラけたぺペロンチーノなんか食えるか、となった。では今買いに行くか、と思ったがその隙に宅急便来てしまって、私のGhedalia Tazartesのレコードを持ち帰られてしまったりしたら空しい、それにお湯沸いてるしあまり離れたくない、ということで冷蔵庫をディグし、ゆず胡椒を発見したのでそれをフライパンに小さじ1くらい投入して作ってみた。

塩が既にゆず胡椒は効いているから入れず、黒コショウだけ振ってみたのだがうむ、かなり全体的にビリビリ来る感じのスパイシーさが増して、それはそれでなかなか美味しい。ただ全体的に若干油っこく感じられたのが残念なところなので、今後の課題にしたい。最後の最後、パスタをお湯から上げてフライパンに合わせてからトッピング風にやった方がもっとゆず胡椒ならではの味わいになるのか、とか考えながら食べていると一日なんてあっという間だ。

あーこういうこと書くとまたグダグダしやがって、とか思われるかも知れないがのんびり家に昼間いるのが実に3週間ぶりくらいなので大目に見てやってほしい。私的には凄く最近では珍しいことをしているのだから。

でもタルトタタンの「テトラッド」を聴いている。いや、相対性理論にはあまり興味なく、進行方向別区分とかもそんな血眼にならなくても、とか思っている私なのだがこれはタワレコでかかっているのを聴いてうわっと即買いしてしまったのだった。上記2バンドに絡むメンバーががっちり支える女の子2人ヴォーカルのグループのファーストである。意味がなさそでありそでやっぱなさそででもありそうな歌詞と、やたら耳触りが良い女の子ヴォーカル、そして中毒を引き起こしそうなくらいキャッチーなフックが散りばめられたメロディ、ということで気がつくと口ずさんでるわ頭の中で鳴りまくりだわで結構狂ったように大変よく聴いている。多分めんどくさい人が聴けばめんどくさく解釈できてあーだこーだ深読みレヴューとかできるのだろうけれども、私の場合出会い頭の事故みたいな出会いをしてしまったので、そういうの吹っ飛ばして音楽を聴いてスカっとする悦びに溢れた1枚だなあ、と本当に感動している、って感想文程度になってしまうのだけれども。でもこうして色々書いているうちに、嗚呼気持ち良くなれるこのアルバム早くもう1回聴かなきゃ、ってなっているから危険なんだ・・・。