River Song

今度の土曜日は遠征です!

Freewill @半造レストハウス気仙沼市唐桑町小長根264-2)2017年8月12日(土)18:00〜 1000yen(1curry&Foods)
DJs: 5atoru, tdsgk(以上from CSGB), Kainuma(Analog Maniac), Bear Sho, t/m/k, tkhs(以上from Mersey Paradise), 及川昭洋, 小田亜希子, 小村久美子, 木村勇気, 佐々鬼ジュンイチ

私は日帰り(とは言え帰宅は真夜中確定だろうと)ですが、行きだけでも車に乗ってご一緒してくださる方募集です。割り勘希望!

で、次の土曜日も遠征です!

AOBA NU NOISE @下北沢THREE 2017年8月19日(土)16:00〜 ADV.\2500(no drink) DOOR.\3000 (no drink)
Live: 2UP, 呂布カルマ, Deadkebab & Psychic$, Contraire, Waikiki Champions, Masaki Saito
DJ: Sumrie (Twee Grrrls Club), Ian Martin (Call And Response), kaaanji(AFTER DARK), EVOL, Rambo, SIF, Ryota, Seikatsu,Tsurutechre
VJ: RK Wave

出演者、開始時間確定いたしました!早めに終る健康的なイヴェントになりますので皆さま是非よろしくお願いいたします!東京のお友達みんなと何らかの形で乾杯したいです。

ということでANN Tuesdayは私は参加できませんでしたが、なかなかの盛り上がりだったようでありがとうございました!本編ANNは多数ご来場いただきありがとうございました。私、土曜日完全オフの仕事をしたい、と心から願う早退具合なんですが、とりあえずEVOL私1人で頑張ってつないでつないで、何だかユーロっぽい感じのDJでした。

で、昨日のAbsolute 80'sご来場の皆さまありがとうございました!結構ダンス寄りで固めていったのでロック的側面少なめでしたが、どっかんどっかん盛り上がってくださって非常にうれしかったです、ありがとうございます。またできる、というかあと150回くらいできますね、ああいうのは・・・。そしてジョビ三好さんのディスコDJは本当に良い刺激になりましたし、お馴染み佐々鬼さんと秋山さんの安心のプレイに、コヒラくんにミクちゃんのDJは本当にとっても楽しかったのでまたやりたいです!

さて、無事に仮の歯だったところにも銀歯が入り元気ではあるが、最近煙草をiqosに変えてみた。

いや、何だか家の近所のコンビニにたまたま寄ったら、常に品薄状態なはずなのに普通にiqosを売っていたのでその場でウェブで会員登録してクーポンをゲットして3000円引きで買ってみたのだった。もともと、別に苦労してiqos買わなくてもなー、とか思っていたのだけれども目の前に現物があったら話は別、というものである。

私は煙草はここんとこずっとナチュラアメリカンスピリットを吸っていたので、まあ味的にも吸っている時間的にも物足りないことこの上ないことはこの上ないのだけれども、そもそもそんなに煙草に思い入れがなかったりするのでこれはこれで、と何だか煙草ごっこ、みたいな感覚を楽しんでいる。何よりも匂いとかヤニの汚れとかがないままに煙草を吸える、というのはこれは願ったりかなったりだったりするので、まあ普通に私はiqosにすんなりと移行しているのだった、

と書いておきながらたまにナチュラアメリカンスピリット吸ったりしているのはどうしたことか、と思ったりするのだが私の場合、なんだか一区切り、とかそういう意味合いで煙草を吸うことが多いのでそれが世の中的にスムーズにできるようになるのならまあそれに越したことはない、と思うのであった。

でも同時に何だか去勢されて牙を抜かれて、と感じるスモーカー諸氏もいるのだろうなあ、とは思うのだけれども時代は変わるものなので、これはこれで2017年のスタイル、ってものなのかな、と思うのであった。以前と吸う本数も変わらないのでまあ、良いのかもしれないし。

でも何だかiqos、ちゃちい作りなのが気になっていて、すぐにぶっ壊れそうな気がするのがちょっと嫌なところである。そしてこれもスマホみたいに新しいのが出れば色々ヴァージョンアップして、昔のが使えない、とかそういう状態になってしまうのだろうか、とい予感が何となくするのも嫌なところであるが、そうやって強制的に経済を回すのが今の世の中だから、それも嫌だけれどもしょうがない世の中の流れなのかな、とかいまだにvistaのPCでこうやって更新している私は何だか複雑な気持ちでいるのであった。

Dennis Wilsonの「Pacific Ocean Blue」

Pacific Ocean Blue / Bambu
Pacific Ocean Blue / Bambu
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Dennis Wilson
Sony Legacy (2008-07-15)
売り上げランキング: 898,820
を聴く。The Beach Boysのメンバーの中で最も早くソロアルバムを作り、最も早く亡くなった彼の唯一のソロアルバムである。私は全然、申し訳ないくらいにThe Beach Boys聴いてないのだが、何故かこのアルバムは入手してから約10年間、毎年夏になると聴きたくなるのである。とくに夏向き、というよりは全然そんな感じもしない重厚なアルバムなのだけれども何故か夏、なのである聴きたくなるのは。しかもカップリングで未発に終わったセカンドソロアルバムが収録されていて、それも勿論凄く好きなのだがどうしてもこちらの「Pacific Ocean Blue」のファンキーだったり、ねっとりとサザンロックっぽかったり、彼のヴォーカルも非常に男くさかったり、という何だか暑っ苦しい感じがバリバリの音に惹かれてしまうのである、とくに夏に。それはまあ、私の夏のイメージが、カラッとした感じの楽しい、というものではなく(湘南○風みたいなノリが夏、とか言われても全然わからん)、どちらかと言うと寂しさを感じるもの、とか言う人間だから、そんなに名曲、とか断言できそうな物凄いパンチのある曲も見当たらない(と言っても過言ではないと思うのだけれども)このアルバムをじわじわと聴いてしまうのであろう。ということで私と同じ「夏感」のある方々には文句なしに夏のサウンドトラックとしてオススメできるアルバムである。と言うか、上に「物凄いパンチのある曲が見当たらない」とか書いてしまったけれども、こんなに何度も何度も聴いても飽きないし、大好きなアルバムなのだから、ざっくり言って間違いなく名盤なのだ。そして知らず知らずのうちにあなたの名盤にもなるアルバムなのだ。