csgb@bar fam 2020年2月28日(金) 21:00start ¥1500(1D)
Guest DJ: Sacco Simpson ( Drunk ), tmym
DJ: 5atrou, tdsgk
今回csgbはShinshinさん抜きですが、楽しいナイスなゲストと共にわいわいやりましょう!私はMarc Almond終わるまで選曲とかできないな・・・。
そしてちょっと先の話ですが
AOBA NU NOISE @Hi-hat Sendai 2020年4月11日(土)(第一部)19:00~23:00 ADV.¥2500(+1D)DOOR.¥3500(+1D)
Live: Olololop、Contraire、Waikiki Champions、Masaki Saito
(第二部)23:00~ DOOR.¥2000(本編第一部参加の方は無料)
Live: ShiShi Yamazaki、こまどり社(獅子舞パフォーマンス)
DJs: Casin, SIF, EVOL, RYOTA, RAMBO
SHOP: 呑処 神
今回もHi-Hatでやります!Olololopはヤバいライヴだし、東京AOBAに1980YENで出てくれたShiShiさんはとにかく面白いし、そして獅子舞!これはいつにもまして何だか凄いことに・・・。Casinさんもいます!
暖冬暖冬、と言ってもまあ寒いし、雪が少ないな、とか言っていても雪は降ることは降る。ということで昨夜から久々に雪模様の仙台であるが、昨夜は雪のおかげで急遽外食と相まって(なんで・・・、と思われるかも知れないがまあ色々事情があってですね)、そういう事態の時にはよく行くことになる中華料理屋に行った。
何回か行ってて、その度に焼きそばを私は食べていたのだけれども、初めて行って食べた時、醤油あんのあんかけ焼きそばは何だか物凄くしょっぱかった。で2回目に行った時には塩あんかけの海鮮焼きそばを食べたら、今度は何だか味がしない。これは・・・、となったので3回目の時にはまた醤油あんのあんかけ焼きそばを食べたら、やっぱりしょっぱい、という事態になったので、さてさて、次はあるのか・・・、と思っていたら昨夜行く羽目になったので、思い切って焼きそばルーティーンから抜け出して、白ごま担々麺を注文してみた。
お、美味しい・・・。これだったのか、この店で食べるべきだったものは、と結構衝撃を受けて帰路に着いたのだが、本当に美味しかったのか、何か自分が疲れとかでおかしくなってて美味しく感じられたんじゃないのか、やはり確認したい・・・、という思いが募り、今日も昼前に出かける用事があったので、狂ってんじゃないのか自分、とも思うのだけれどもまた同じ店で白ごま担々麺を食べた。昨夜よりも辛みが強い気がしたけれども、やはり美味しい、となったので、あのお店の白ごま担々麺は美味しい、と確定した次第である。
まあ疲れも2日休みが続けば結構取れるもんだね、と今日は午後は家にいてのんびりお茶を飲みながら
をぱらぱらと読んだり、そんなゆったりとした午後にはおよそ似つかわしくない、
とか、Mouse On Marsの彼がMark E. Smithのヴォイスをフィーチャーして作った
とかを聴いていた。Von Sudenfed、好きだったなあ・・・。
しかし何よりもこの2日間でずーっと聴いていたのはBryan Ferryの「Live At The Royal Albert Hall 1974」である。
Live At The Royal Albert Hall 1974
- アーティスト:Bryan Ferry
- 出版社/メーカー: Bmg Rights Managemen
- 発売日: 2020/02/07
- メディア: CD
なぜ今更私が生まれた年のライヴ盤なんて・・・、と思いまあまあフツーの気持ちで注文して届いたのでどれどれ、と聴き始めたのだが、これが!!とんでもない怪物級に楽しいアルバムなので正直びっくりした。Bryan Ferryのソロ作最初の2枚は
アナザー・タイム、アナザー・プレイス(いつかどこかで)(紙ジャケット仕様)
- アーティスト:ブライアン・フェリー
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2007/09/26
- メディア: CD
セカンドソロのタイトル曲以外カヴァー曲、なのでこの2枚を中心としたこのライヴ盤もカヴァー大会(Roxy Musicの「Country Life」
からも1曲やってるが)である。なのだけれどもPhil ManzaneraやPaul ThompsonにEddie Jobsonと言ったRoxy Music組にJohn WettonやJohn Porterというメンバーを軸にオーケストラにバックシンガーにパーカッションに、という鉄壁のメンバーによる演奏はとんでもなくタイトでスタジオ盤よりもかなり熱量が凄いし、私が生まれた年だからもう46年近く前の(12月のライヴのようだからまあ45年前、というか)フェリィ様のやんちゃさもまだ若干うかがえるあっついヴォーカルがまた大変なことになっていて、スタジオ盤が大分大人しく感じられるくらいの自由なヴォーカル、である。またブックレットの写真もメンバー全員タキシードで、いや、これは期待しないで聴いてた私がバカでした、と完全にノックアウトしてくるライヴ盤。まあ考えてみればフェリィ様、期待を裏切ることなんてこれまでなかったんだけれども。とりあえず冒頭3曲の流れだけで(何なら冒頭のドラムの音だけでも)もう貴兄貴女は、なんて音楽って楽しいの・・・、と震えること間違いなし、の悦楽盤。