Oslo

csgb Vol. 75 ~Stream~ 2021年4月10日(土)15:00~20:00 

配信:無料 / 入店: 2000yen(1D)*人数制限あり 

DJ: shinshin, tdsgk, 5atoru, hirasho

https://www.twitch.tv/barfam 

pcではこのアドレスで、スマートフォンではアプリから視聴可能です。今回は事前にbar famのSNShttps://twitter.com/bar_fam )にDMいただければ予約して、そしてマスク着用の上で入店可能です。

時間が変更で午後3時から午後8時まで、という高校生の昼間イヴェント並み、もしくはそれ以上に健全な時間帯での開催になります。私はこの日ガチ仕事なので遅くにしか来られないが故に遅めの時間の出番にならざるをえませんが、よろしくお願いいたします。

 

ちなみに、色々、国や県に言いたいことはめっちゃたくさんある。誰も病気になりたくないし、させたくもないのだけれども、それに伴うお前ら(国とか県の上の方)の物言いには腹に据えかねるものがあるんだな。それは単純にイヴェントだ、とか店の営業時間だ、とかの話ではないのだ。

 

aobanunoise.thebase.in

白と黒、M~XLのサイズ展開ですよろしく!まだまだ貴兄貴女からのオーダー、お待ちしております!
 
いつの間にやら年度末の地獄が新年度の地獄に形を変えている日々だが、それとは関係なく最近めっちゃ車で音楽を聴いている時間が増えて(これは我が家の事情なのだが)、それが心の安らぎになっているからまあ良い。だからここんとこ車内がリスニングルームと化しているので
あめりか / Hosono Haruomi Live in US 2019

あめりか / Hosono Haruomi Live in US 2019

  • アーティスト:細野晴臣
  • 発売日: 2021/02/10
  • メディア: CD
 
Light at End of Tunnel by Damned

Light at End of Tunnel by Damned

  • アーティスト:Damned
  • メディア: CD
 
Permanent Vacation

Permanent Vacation

  • アーティスト:Aerosmith
  • 発売日: 2001/11/20
  • メディア: CD
 
AT FOLSOM PRISON

AT FOLSOM PRISON

  • アーティスト:CASH, JOHNNY
  • 発売日: 1999/11/29
  • メディア: CD
 
Dharma at Big Sur / My Father Knew Charles Ives

Dharma at Big Sur / My Father Knew Charles Ives

  • 発売日: 2006/10/23
  • メディア: CD
 
THE TRINITY SESSIONS

THE TRINITY SESSIONS

  • アーティスト:COWBOY JUNKIES
  • 発売日: 1994/02/07
  • メディア: CD
 
Use of Ashes C/W These Things Too

Use of Ashes C/W These Things Too

 
Ethiopiques Vol.21

Ethiopiques Vol.21

 
The Place Where the Black..

The Place Where the Black..

  • アーティスト:Lustmord
  • 発売日: 1994/12/15
  • メディア: CD
 
Unknown Pleasures (Bonus CD) (Reis)

Unknown Pleasures (Bonus CD) (Reis)

  • アーティスト:Joy Division
  • 発売日: 2007/11/13
  • メディア: CD
 
Chemtrails Over The Country Club

Chemtrails Over The Country Club

  • アーティスト:Lana Del Rey
  • 発売日: 2021/03/19
  • メディア: CD
 
Read My Lips

Read My Lips

 
Don't Give Up on Me

Don't Give Up on Me

  • アーティスト:Burke, Solomon
  • 発売日: 2002/07/23
  • メディア: CD
 
Spirit of the Century

Spirit of the Century

 
Box Set

Box Set

  • アーティスト:Galaxie 500
  • 発売日: 1996/09/24
  • メディア: CD
 
Part Lies Part Heart Part Truth Part Garbage 1982-

Part Lies Part Heart Part Truth Part Garbage 1982-

  • アーティスト:R.E.M.
  • 発売日: 2011/11/15
  • メディア: CD
 
Feeling Good: The Very Best of Nina Simone (2003)

Feeling Good: The Very Best of Nina Simone (2003)

  • アーティスト:Simone, Nina
  • 発売日: 2003/08/19
  • メディア: CD
 
TWO NUNS AND A PACK MULE (TG36CD)

TWO NUNS AND A PACK MULE (TG36CD)

  • アーティスト:RAPEMAN
  • 発売日: 1988/10/21
  • メディア: CD
 
Best Of: Softly With These Songs

Best Of: Softly With These Songs

  • アーティスト:Flack, Roberta
  • 発売日: 1995/02/10
  • メディア: CD
 

とか聴いているのだが、この並びは明らかに何か、精神的に大丈夫なのか、と客観的に思わざるを得ない。でも、どれも大好きなので聴きたい、と思ったから車に積んだり、道すがら補充したり(ブックオフで)しているので、まあ心の安寧のためには、ということで納得している。しかしRapemanからRoberta Flackとかは、何だかどうしてこうなった、という感じだし、もうミニマルもソウルもパンクもドローンもエチオピアのピアノソロもオルタナティヴ的なものもニューウェイヴもカントリーも何もかも私の中では並列になっていて、車の中で聴くものに何ら恐れるものがなくなっている様が見て取れて、突き抜けたな自分・・・、と思ったりする今日この頃である。

 

で、家ではCloud Nothingsの「The Shadow I Remembered」

Shadow I.. -Coloured- [Analog]

Shadow I.. -Coloured- [Analog]

  • アーティスト:Cloud Nothings
  • 発売日: 2021/02/26
  • メディア: LP Record
 

に心を激しく揺さぶられたりしている。先日久々に行ったタワーレコードにあって、実は白状すると、ここ最近の彼らにはなんだかピンと来てなかったので、ふーんとか思いながらスルーしようとしたら試聴機があり、聴いてみたらもう最後で、そのままレコード買って帰ってきてめっちゃくちゃ聴いている。Steve Albiniが手掛けた

Attack on Memory

Attack on Memory

  • アーティスト:Cloud Nothings
  • 発売日: 2012/01/24
  • メディア: CD
 

と、その後のこれ

HERE AND NOWHERE ELSE

HERE AND NOWHERE ELSE

  • アーティスト:CLOUD NOTHINGS
  • 発売日: 2019/12/21
  • メディア: CD
 

はむちゃくちゃ好きだったけどそのあとは何か小さくまとまってしまったなあ、とか思っていたのだけれども、今作には「Back To Basics」とか「Steve Albini」とかそういう言葉がステッカーで踊っていて、つまり、またしてもAlbiniが手掛けているのであった。で、あの、いやそれ無理でしょ、というような高速+後先考えないパターンのドラムが再び聴け、またメロディのセンスは相変わらずだからもう、往年のエモって奴を超荒っぽく解釈してやってしまった、みたいな私にとっては最高のロックンロールのアルバムになっているのだった。こういうの聴いてバカみたいに昂る、って久々なので回春、とかそういう忌々しい言葉が勝手に頭の中をよぎったりもしたけれども、とにかく最高なので全員聴いてほしいどかどかのアルバム。The Get Up Kidsのファースト

Four Minute Mile

Four Minute Mile

  • アーティスト:Get Up Kids
  • 発売日: 1997/09/30
  • メディア: CD
 

を聴いた時みたいな気持ちになってしまった。しかしSteve Albiniがやったにしては比較的音がマイルド・・・、とか思っていたけれどもCDに焼いてこれまた車で聴いてみたら車体が揺れるほど、ドラムの(とくにキックの)音が尋常じゃないくらいにでかくて、嗚呼こういうのやっぱり好きだ。