Whatever Happened To Christmas

お、DJの告知も久々ですね。もしかしたらお待たせしてましたか・・・?

U.S. LOUNGE

2024年1月8日(月・成人の日)15:00~ @ Monet 

Door: Free+1D(600yen)

DJ:  tdsgk, Gin, Shinshin, Hirasho

なんと2024年の1月からアメリカに行ってしまうひらしょー君企画のイヴェントに出ます。入場無料!!!しかも祝日の15時から!!!そして音楽はどうも北米縛り、ということらしいのでこれは我が家のカントリーロックのレコードが鳴るのか、それともとんがったニューヨークの音楽が爆発するか、それとも曲解の嵐なのか。それはそれとしてひらしょー君の送別会もかねてぜひ皆様ご参集ください!

 

AOBA NU NOISEのTシャツです!

aobanun

ちゃんと寒くなってくるもんだなあ、とあのバカみたいな酷暑だった今年の夏のことを思うと、地球も極端なものだ、とふと思うのであった。

 

怒涛の12月もとりあえず仕事の面ではひと段落付きそうな予感がしている今日この頃ではあるが、なんかずーっと無茶苦茶怒りまくってて、いまだに思い出すだけで物とかぶん投げたり、眉間に皺寄ってきたりするので、なんかこのまま年越ししてしまいそうである。

 

良くない。そういうものこそ忘年しないといけない。でもそういう気持ちにさせる連中とは忘年会なんか一切したくもないので(ハナタラシのライヴ後みたいになりそうだし)、忘年会は楽しい友達と、に限る。しかしなかなかこの歳になってくると連続連夜、というのも辛いので加減しないと、となるのだがついこの間会った方々、久しくお会いしていない方々、本当に会いたい人はたくさんいる。仙台にもたくさん、他の土地にもたくさん。皆さん、お元気ですか。また近いうちにお会いしたいです。年内は無理ですが来年、飲んだりとか、遊んだりとかしてお会いしたいですね。

 

暮れの元気なご挨拶になってしまったがまだクリスマス前なのでAimee Mannの「One More Drifter In The Snow」を聴いている。

One More Drifter In The Snow [Analog]

One More Drifter In The Snow [Analog]

Amazon

つい先日アナログ化されて、まあ共同購入してしまったわけである。もともとは2006年のクリスマスアルバムなので、まあまあ前の音源ではあるがコンセプトがコンセプトなのでもちろん時代は感じない。スタンダードやカヴァーがほとんどで、オリジナルは1曲、という形であるが、Frank Sinatraが歌ったJimmy Webbの曲からスタートしほとんどがおなじみの曲、かと思いきや英語圏ではおなじみなのだろうけれども知らない曲もあったりしてそうだよな、この風習は西洋のものだもんな、というかキリスト生誕の祭りだもんな、と改めて思わせられる良い機会でもある(ってなんだそれ)。そしてもともとのCDではラストに配置されていた(今回のアナログではラスト前)オリジナル曲「Calling On Mary」がAimee Mann節大炸裂のマイナーな展開の激名曲過ぎて、良い意味でハッとするアクセントになっているのであった。ちなみに旦那さんのMichael Penn作の「Christmastime」もさすがのPenn節炸裂で、このご夫婦はまったく、やってくれる。ところで2008年にもこのアルバムCDで出ていて、そこにはJoni Mitchellの「River」が入っている、とな・・・?何・・・?